2011年02月03日
レンタルCD
久しぶりにCDをレンタル。
今回はこの2枚。[:下:]
めざましクラシック2010
フジテレビの朝番組「めざましテレビ」企画になるのかな?
アナウンサーの軽部氏とヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんが中心となって、“クラシックを気軽に”をコンセプトに開催されるコンサート。
そのコンサートで演奏される曲の2010年版。
有名な曲ばかりだし、アニメ・メドレーやめざましテレビで使われた曲のメドレーなどもあり、本当に気軽に聴ける1枚。
思わず笑ってしまったのが、アニメ・メドレーで演奏された「アタックNo,1」のあの有名なセリフ「だって涙が出ちゃう・・・」をヴァイオリンで演奏した部分。[:にかっ:]
マジで笑ってしまった。[:汗:]
そしてもう1枚がヴァイオリニスト金原千恵子さんのアルバム
CLASSIC
CDジャケット帯に「ダンス・ミュージックにストリングスを取り入れたスタイルの第一人者」と言うようなことが書かれていて、興味を持った。[:にこっ:]
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2011年01月30日
探求は続く
誤ってこのブログをクリアしてしまい、再度始めて直に日本酒の話を書いた。
あれから2ヶ月少々過ぎたけど、まだまだ「これだ!」ってお酒に回り逢えていない。
その後飲んだのが、[:下:]
そして[:下:]
今飲んでいるのが[:上:]の右端にある、町内にある醸造所「神楽酒造」の“純米しぼりたて生”。
個人の好みがかなり影響すると思うけど、私的には“久保田”と“純米しぼりたて生”が1・2位を争っている感じ。
大雑把に言ってしまえば、紙パックのお酒はイマイチ。[:汗:]
燗をして飲むならまだ良いけど、常温で飲むと瓶と紙パックの違いは大きい。
ま、2リットルで1000円前後と1升瓶で2000円前後の差はあるかと思うけど。[:汗:]
毎日のように飲んでいると、コストは大きな要素となるからね。[:にかっ:]
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2011年01月29日
あと4回
今年2回目のレッスン。
たまたま前後の生徒さんがお休みで50分近く見てもらえ、ちょっとラッキー。[:にこっ:]
フォーレ「言葉のない3つのロマンス」第3
だいぶ歌えるようになって、仕上がりまでもう少し といったところか。
しかし毎回指摘されるところがほぼ同じ。
進歩が著しく遅い。[:汗:]
加羽沢美濃「思い出の風景」 ヴァイオリン&ピアノ版
練習しているのはもちろんピアノの方。[:にぱっ:]
イントロのテンポ感が取れない。
見た目には大して難しいと思えないでしょうが、この2小節に大苦戦。
それともうひとつ難しいのが、ヴァイオリンパート(メロディ)とピアノ(伴奏)のフレーズの山が一致していないこと。
例えばメロディのフレーズの山に当たるところが、ピアノでは休符になっていたり。。。
伴奏って難しい。
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2011年01月26日
獄に咲く花
昨年4月に全国公開された映画「獄(ひとや)に咲く花」、残念ながら四日市では上映がなく劇場では観れなかったので、DVDのレンタルが始まるのを待っていた。
ちょっと忘れていたこともあって[:汗:]、ようやくレンタルし観る事ができた。[:にこっ:]
この映画は直木賞作家・古川薫氏の「吉田松陰の恋」が映画化されたもの。
映画は好きな方なので時々観ているけど、主に観るキーワードは「音楽」「SF」「アクション」ってところ。
このような作品を観る事はほとんどない。
なのになぜ観たのか。
答え:音楽担当が加羽沢さんだったから。[:にかっ:]
家内にも息子にも「そんな理由で観るの?」とか突っ込まれたけど、音楽が好きで観た映画は少なくない。
私としては、正当な理由なのだ。[:にかっ:]
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2011年01月23日
2台ピアノ
昨日1月22日放送のFM-NHK「名曲リサイタル」。
クラリネット奏者の田中香織さんの話で、クラリネットの現代曲ではピアノのような2段譜になっているものがあり、下段には音符ではなく足の動かし方、つまり踊りのためのステップが細かく指定されているものがあり、演奏しながら踊ることが出来るのだそう。[:ぎょ:]
ちょっと観てみたいな。[:にこっ:]
後半で演奏されたピアノ・デュオ「ドゥオール」。
その演奏曲のひとつ「幻想即興曲」(作曲:ショパン/編曲:クールド/シェフター)は圧巻!!
アレンジされたものをこれまでにも聴いたことはあったと思うけど、これほど衝撃を受けたのは初めて。
ちょっと大げさかもしれないけど。[:にかっ:]
言葉で演奏を伝えるのは非常に難しいけど、演奏者の言葉を借りるなら、「第2ピアノがメロディ(第1ピアノ)の3度下をメロディと同じように弾いたり、メロディを追っかけたり追い抜いたり、2台のピアノが会話をしているように変化するアレンジで、ソロとは違う印象を受ける」、正にそんな曲。[:にかっ:]
すごく聴き応えのあるアレンジ。またお気に入りが増えた。[:にかっ:]
放送内容の詳細はこちら。
2011年01月16日
準備完了!
来月15日 東京文化会館 小ホールで開催される“加羽沢美濃 ピアノ・ファンタジー”のチケット到着。[:にかっ:]
A4用紙にミシン目が入った、なんとも手作り感たっぷりのチケット。
最近はパソコンで誰でも割と簡単にいろんなモノが作れるので、印刷経費の削減かな?
チラシも同封されるだろうことを期待して郵送(送料600円は高すぎ?)にしたのに、チラシがなかったのが残念。[:汗:]
そして交通手段。
予定通り高速バスを利用することにした。
なんせ運賃が安い。[:にぱっ:]
名古屋駅10:00発の平日昼行で、早割り(21日以上前)ネット割りを利用して2280円。
帰りは東京駅23:00発の夜行で、同じ割引を利用して3400円。
名古屋までの運賃と山手線の運賃を合わせても、8000円弱で往復できる。[:にこっ:]
東京って言うと「新幹線」ってイメージで、片道1万円以上必要な遠い存在に思っていたけど、高速バスだと時間はかかるけど格安で行ける。
東京が少し近くなったような気がしてきた。[:にぱっ:]
ただし、平日だと会社を2日間休まなきゃいけないけど。[:汗:]
2011年01月12日
スミセイ チャリティコンサート
住友生命主催のチャリティコンサート。
今年が第25回との事で、もう25年続いているらしい。
招待券があるのなら、もっと前からほしかったなぁ。[:にぱっ:]
17:00から招待券と座席券の交換が始まるのだけど、会社を出るのが17:00を過ぎてしまうので良い席はあきらめてはいた。
券を交換できたのが開演10分前だったので仕方がないのだが、2階席の後ろから2番目の席はあまりにも寂しい。
それにかなり見下ろす形になり、高さを感じながらなので少々落ち着かなかった。
多少高所恐怖症気味・・ かな。[:汗:]
1曲目は千住真理子さんのヴァイオリンソロで、バッハの「無伴奏 パルティータ第3番 3楽章」から始まった。
ステージまでかなりの距離があると思うけど、さすがに音楽ホール。
すっごく良く響き、ステージまでの距離をほとんど感じなかった。
やはりホールで聴く生音は良いなぁ。[:にこっ:]
2曲目はバッハの「G線上のアリア」。
チャリティコンサートで普段クラシックをあまり聴かないような人も多いとの事で、有名な曲を中心にプログラムされていて嬉しい。[:にぱっ:]
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2011年01月09日
音楽関連 近況
新しい年も1週間あまりが過ぎてしまいました。
なんだか早いなぁ。。。[:にぱっ:]
さてさて、まずはピアノ。
今年の“ピアノ初め”は昨日。年末から実に1ヶ月振りに触れた。[:汗:]
さすがに1ヶ月振りだと弾けることが嬉しくて、つい熱が入ってしまったけど、今日は形だけの練習になってしまった。
これじゃあ上達しないわなぁ。。。[:汗:]
まぁ、ぼちぼちと進めていく と言うことで。[:にかっ:]
昨日のこと。
生命保険の担当者から特約を付ける追加契約のことで話をしたい と言うことで家に来た。
その中で趣味の話になり、ピアノをしていると言うと、保険会社関連のチャリティコンサートがある と招待券をもらった。
1月12日 津市の総合文化センターで千住真理子さんのコンサート。
ラッキー![:チョキ:]
コンサートホールでの生音楽は久しぶり。しかもタダ!
今年はコンサートに行きたいと思っていた矢先のチケットゲット!
なんとも幸先のいいスタートだ。[:にかっ:]
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2011年01月04日
レッドリスト
昨年10月24日に放映された題名のない音楽会「絶滅危惧種を救え! ちさ子教授の音楽レッドリスト」。
ツイッター情報によると第二回が1月16日に放映されるようです。
「ちさ子教授」シリーズには、助手として加羽沢さんが出演されるのでいつも楽しみにしている。[:にかっ:]
たぶん今度も出演されることと思います。
出演されても演奏が少ないので、その点はちょっと残念なんだけど。
前回絶滅危惧種に指定(?)されたのは、チター、ヴィオラ・ダモーレ、テルミン、セルパンの4つの楽器。
今回はどんな楽器が選ばれ、そしてそれらの楽器がごのような音色なのか、とても楽しみ。[:にこっ:]
救出案についてはみなさん“ウケ狙い”的案なので実用的ではないけど、真剣に捉えなければ笑える面白いもの。[:にぱっ:]
「こんな楽器があったんだ!」という新しい発見がきっとあると思うので、それを知るだけでもいい企画だと思う。
2011年01月01日
(No Title)
[:上:]この画像、載せていいのか不安だけど・・・[:汗:]
moreech家恒例元日の映画鑑賞。
今年は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」になりました。[:にこっ:]
実は私、二十歳の時に劇場版第2作「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を観て以来のヤマトフリークで、実写での映画化に反対派でした。[:にぱっ:]
だけど宣伝ビデオなどを観ていて、CGの創りの良さに興味を持つようになり、やはり映画館で観たいと思うようになった。
CMでのヤマトが発信する場面を観て、アニメに近い印象があったことが実写版に興味を持った原因かな。[:にこっ:]
だからストーリーは全然知らなかった。 と言うか、アニメ劇場版第1作のストーリーだと思い込んでいた。
--- この先ネタばれにつきご注意 ---
アニメシリーズを観ていた方だったら、これから書くことを読めばストーリーの全体が分かってしまうかもしれません。
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