2015年08月

2015年08月01日

コンサート 1日に2回

7月31日は何故かコンサートが集中。
元々は、名古屋市文化事業団(?)だったかの友の会に入会することで、「コンチェルトの夕べ」の招待券がもらえたのだが、その友の会から送られてきたチラシに、「ピアノdeオーケストラ」とこれと同じ日、同じ時間に開催されるコンサートが聴きたかった。
カブっているのは無理だけど、朝と夜なら聴ける。
問題は朝のコンサート終了から夜のコンサート開場まで6時間ある ということだった。

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  ピアノdeオーケストラ @名東文化小劇場
 ピアノ仲間のrieさんの先生、塚原久美子さんとその先輩でドイツ在住の朝井大さんによる連弾。
曲はアルルの女から「メヌエット」「ファランドール」、ラベルの「ボレロ」、交響詩わが祖国から「モルダウ」、ベートーヴェンの「運命」第1・第3・第4楽章。
どれも超有名曲だけど、連弾で聴くことはほとんどないものばかり。

塚原さんの柔らかい音色、そして正確で安定したセコンドに載せた朝井さんのちょっと硬めの音色のプリモ。
そのコントラストが面白いなぁ と思いながらも、迫力のある連弾を楽しんだ。
一度は諦めかけたけど、やっぱり聴いて良かった。

 コンチェルトの夕べ @愛知県芸術劇場コンサートホール
 セントラル愛知交響楽団と3人のソリストによる、モーツァルト、ショスタコーヴィチ、ベートーヴェンのピアノコンチェルト 。
演奏形態としてピアノコンチェルトは好きなんだけど、これまでにホールで聴いたのは3回ぐらいしかない。
昨日は1回で3曲を聴けるという、お得(?)なもの。

最初はモーツァルトの第27番 変ロ長調。
如何にもモーツァルトってイメージの柔らかさと素直さを感じる演奏。
2曲目はショスタコーヴィチの第2番ヘ長調。
ショスタコーヴィチは勝手に❝合わない❞と決めつけて、ほとんど聴いたことがなかったけど、昨日の演奏を聴いて❝聴かず嫌い❞だったなと。
まるで運動会のようなイメージで始まった第1楽章、そしてゆったりとしたきれいなハーモニーが響く2楽章、そして遊園地のような3楽章。
ソロの方も会心の演奏だったのでしょう、演奏後感極まっているよう。
ふとプログラムを見ると、まだ学生さんだった。
他の曲の演奏も聴いてみたいと思った。
そしてこの曲も、CDか音源を入手したい。
最後はベートーヴェンの第5番「皇帝」。
この3曲の中で唯一知っている曲で、好きな曲でもあるので若いころよく聴いていた。
ホールで聴くのは初めて。 
「皇帝」を聴くと、映画「コンペティション」を思い出す。
ピアノコンクールを題材にした35年ぐらい前(もっと前かな?)の映画だけど、印象に残る映画で好きだった。
演奏を聴きながら映画を思い起こしたりしてた。 

この日空き時間が長かったので、かなり歩いて疲れていたので、コンサートの時眠くなるのでは? と思っていたけど、良いホールの良い席だったせいか、演奏が素晴らしかったからか、ずっと引き込まれっぱなしで最後まで楽しめた。

そしてこの日、空き時間を利用して次のコンサートのチケットを入手。
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1枚は既に予約済みのAura。
もう1枚は TRINITE(トリニテ)。
これはAuraの曲を編曲しているshezoo(シズ)さん(作編曲・ピアニスト)が率いるアコースティックなクァルテット。
以前から一度聴きたいと思っていたけどチャンスがなかったので、今回のライブを楽しみにしている。
 

moreech at 11:05|PermalinkComments(4)音楽 | コンサート