2012年11月24日

Jupiter

ちょうど1ヵ月ぶりのレッスン。今日から新しい曲をみてもらう事になっていた。
新しい曲は、加羽沢さんアレンジのJupiter。
加羽沢さんオリジナルの神秘的なイントロで始まり、ゆったりと静かにテーマが現れる。
この部分は音符が少なく、簡単そうにみえる。
この曲を選んだ理由のひとつでもある。

もちろんそれだけじゃなくて、中学1年の音楽の時間に初めて聴いた「木星」の壮大さに魅せられて以来、変わらず好きな曲ってことも大きい。
作曲者ホルストが楽譜に忠実に演奏することを書き記したらしく、編曲はもちろん楽器の配置や数なども変えることはできなかったらしい。
冨田勲さんがシンセサイザー版の「惑星」をリリースした時にかなりもめた と言うような話をどこかで聞いた覚えがある。

作曲者の死後50年という著作権の壁を超え、平原綾香さんが「Jupiter」を歌った頃から、いろんなアレンジで聴くことが出来るようになったように思う。

今回の「Jupiter」はその平原さんの歌を加羽沢さんがアレンジしたもの。
最初のテーマが出てくる部分は、比較的音符の数も少なく、すっきりした楽譜なので簡単そうに見える。
さっきも書いたけど。

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内声をおさえてメロディを浮き上がらせることぐらいしか気をつけていなかったんだけど、大きなフレーズの中の細かいフレーズ というか、アーフタクトのリズム感を意識して出し、そのイメージで全体を弾くように指摘された。

これが難しい。

譜読み、私の場合書いてある音符しか見れていなくて、目に見えない部分をも読み取る能力に欠けている。
以前から思い知らされてはいたんだけど、新しい曲を持って行く度に再認識させられる。

譜面に記されていない部分を読めるようになりたい。
やはりもっと時間をかけて向き合わないといけないんだろうな。
きっと。



moreech at 23:26│音楽 | レッスン