音楽

2016年02月28日

プレリュード「草原のブランコ」

昨年1月に入手した、加羽沢美濃さん「24のプレリュード」の楽譜。
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最初に弾こうと思ったのは11番変イ長調「初恋」。お気に入りの1曲。
次に選んだのが2番ホ短調「水の音」。まぁ単純に長調の次は短調を と思ったことと、譜読みしていて弾けそうだったので。
そして3曲目に選んだのが第3番ホ長調の「草原のブランコ」。

聴くときれいなメロディラインだし、楽譜はパッと見それほど難しそうに見えなかったけど、弾いてみたらすっごく難しい。
メロディが流れない。

先生からは「インベンションのシンフォニアまでやっていないと難しいでしょう」と言われたけど、私は二声を3曲ほどやっただけ。
なので、すっごく苦労した。
どうにか聴いてもらえるレベルになったかな と。



次は嬰ハ短調「ピエロの涙」、その次は変ニ長調「ゆり椅子の夢」に挑戦予定。
長→短→長→短→長・・・
さて24曲のうち何曲弾けるだろう?
1年で3曲やったから・・・

24曲で8年?
長生きしなきゃね。




moreech at 23:23|Permalink

2015年11月19日

加羽沢美濃のオーケストラ入門 第2回目

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早くも1週間が過ぎ去ってしまったけど、11月11日に三重県文化会館主催のイベント「加羽沢美濃のオーケストラ入門」の第2回目に行ってきた。
第1回が6月だったので、5ヶ月ぶり。
今回はオーケストラの気分を味わう、体感付き。
ステージ上に並べられたオケ配置の椅子に座り、指揮台に立つ美濃さんの話を聞く。
各自がやりたい楽器の位置に置かれた椅子を選ぶ ということで、私はオーボエと決めていた。
1番人気はチェロで、希望通りに座れなかった人がたくさんいたよう。
ステージにはハープとティンパニだけは置かれていたけど、それ以外の楽器はなし。
でも、レクチャーが始まり楽器の紹介ととともに、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、フルート、ピッコロ、オーボエ、イングリッシュホルン、ファゴット、クラリネット、ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバが1台ずつ入場。
と言っても、会館のスタッフが運んできただけで演奏者はいない。
そしてマウスピースやリードは付いていないので、音を出すことはできない。

レクチャーの内容は、各楽器がフューチャーされた楽曲を聴き、各自が選んだ楽器だと思ったら挙手する。
ヴァイオリンから始まり木管に移り、木管で最後に残ったオーボエ。
内心❝次だな! きっとマルチェロのオーボエ協奏曲だろう❞と思っていたら、聴こえてきたのはドボルザークの「新世界から」の2楽章。
❝あれっ? 音がオーボエじゃない? でも確か映像で見た時オーボエだったよな?❞などと余計なことを考えながら手を挙げると、右側にいたもう一人も手を挙げていた。
美濃さんが「う~~ん、おしい!!」「これはイングリッシュホルン」って。

他にはラヴェルの「ボレロ」を聴いて各自が選んだ楽器が出てきたら挙手する というのもあったけど、実はここでもファゴットの音を聴き間違えた。お隣の第1オーボエの椅子に座った方も同じように間違えたけど、2回も間違えるとは、私の耳もたいしたことないな と改めて実感。

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上の2枚の写真は前半と後半の模様替え。
後半はファゴット奏者の・・・ ありゃ!名前忘れちゃった!
演奏を聴いた後、直接演奏者と話ができる という企画。
間近で聴いたファゴットの音がとても良かったこと、オーボエよりファゴットの方が音が出しやすい、ファゴット奏者をしていてもオーボエの音を出すのは困難 という話を聞き、ファゴットをやってみようかと思ってしまった。(笑)

楽しい2時間だった。
そうそう、前半の最後に記念撮影があった。
ステージに持ってきたもらった楽器を持ち、その場に立って会場(2階席の最前列)からの写真。
オーケストラの終演時の光景をイメージして。
オーボエは1台しかないので第1奏者に譲り、私はイングリッシュホルンを持っての撮影。
指揮台には客席側を向いた美濃さん。
早くこの写真を見てみたい。

そしてもうひとつ。
最初に指揮台に立ってみたい人 と言われ、反射的に手をあげ指揮棒を持って指揮台に。
音は聴けなかったけど、気分は指揮者。(笑)
指揮台から降りるときにはコンマスと握手 ということで、コンマスの席が空いていたので美濃さんがコンマスの代わり ということで、美濃さんと握手。
ラッキィ~!!
この特典は先着2名。迷わずに手をあげて正解。(笑)

次は来年2月。
各自が好きな曲を1曲選び、選曲が多かった曲を掘り下げて解説してもらう予定。
好きな曲が多すぎて1曲に絞れない。
何にしようかな~?




moreech at 09:33|Permalink

2015年09月22日

プレリュード 第2弾

加羽沢さんの24のプレリュード、2曲目に選んだのは短調の「水の音」。
前回のキラキラした高揚感のある曲から一転、実に淡々とした曲。
単調な曲で同じフレーズの繰り返しなんだけど、単音だったメロディからどんどん音が増えていくのが気持ちよくって好きになった。
レッスンも割と早めにOKがもらえ(9/14)、このシルバーウィークでの録音・公開を計画していた。
ただ、録音する前に調律を と思っていたので、1日予定のなかった昨日実施。
今回、珍しく調律はいい感じにできて気持ち良かったけど、演奏がイマイチで公開を思いとどまり、本日午前中のわずかな時間で再録音。
良かったら、聴いてみてくださいませ。



レッスンは現在プレリュード第3番「草原のブランコ」ホ長調に取組中。
3拍子の明るい曲。
メロディラインを出すのに苦労しているところ。

まだレッスンは始まっていないけど、ラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲」練習中。
弾きたいと思って買った楽譜、長い間眠っていたけど、ようやく日の目を見ることが出来た。
一年以内には弾けるようになっていたいな。




moreech at 23:44|Permalink

2015年08月01日

コンサート 1日に2回

7月31日は何故かコンサートが集中。
元々は、名古屋市文化事業団(?)だったかの友の会に入会することで、「コンチェルトの夕べ」の招待券がもらえたのだが、その友の会から送られてきたチラシに、「ピアノdeオーケストラ」とこれと同じ日、同じ時間に開催されるコンサートが聴きたかった。
カブっているのは無理だけど、朝と夜なら聴ける。
問題は朝のコンサート終了から夜のコンサート開場まで6時間ある ということだった。

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  ピアノdeオーケストラ @名東文化小劇場
 ピアノ仲間のrieさんの先生、塚原久美子さんとその先輩でドイツ在住の朝井大さんによる連弾。
曲はアルルの女から「メヌエット」「ファランドール」、ラベルの「ボレロ」、交響詩わが祖国から「モルダウ」、ベートーヴェンの「運命」第1・第3・第4楽章。
どれも超有名曲だけど、連弾で聴くことはほとんどないものばかり。

塚原さんの柔らかい音色、そして正確で安定したセコンドに載せた朝井さんのちょっと硬めの音色のプリモ。
そのコントラストが面白いなぁ と思いながらも、迫力のある連弾を楽しんだ。
一度は諦めかけたけど、やっぱり聴いて良かった。

 コンチェルトの夕べ @愛知県芸術劇場コンサートホール
 セントラル愛知交響楽団と3人のソリストによる、モーツァルト、ショスタコーヴィチ、ベートーヴェンのピアノコンチェルト 。
演奏形態としてピアノコンチェルトは好きなんだけど、これまでにホールで聴いたのは3回ぐらいしかない。
昨日は1回で3曲を聴けるという、お得(?)なもの。

最初はモーツァルトの第27番 変ロ長調。
如何にもモーツァルトってイメージの柔らかさと素直さを感じる演奏。
2曲目はショスタコーヴィチの第2番ヘ長調。
ショスタコーヴィチは勝手に❝合わない❞と決めつけて、ほとんど聴いたことがなかったけど、昨日の演奏を聴いて❝聴かず嫌い❞だったなと。
まるで運動会のようなイメージで始まった第1楽章、そしてゆったりとしたきれいなハーモニーが響く2楽章、そして遊園地のような3楽章。
ソロの方も会心の演奏だったのでしょう、演奏後感極まっているよう。
ふとプログラムを見ると、まだ学生さんだった。
他の曲の演奏も聴いてみたいと思った。
そしてこの曲も、CDか音源を入手したい。
最後はベートーヴェンの第5番「皇帝」。
この3曲の中で唯一知っている曲で、好きな曲でもあるので若いころよく聴いていた。
ホールで聴くのは初めて。 
「皇帝」を聴くと、映画「コンペティション」を思い出す。
ピアノコンクールを題材にした35年ぐらい前(もっと前かな?)の映画だけど、印象に残る映画で好きだった。
演奏を聴きながら映画を思い起こしたりしてた。 

この日空き時間が長かったので、かなり歩いて疲れていたので、コンサートの時眠くなるのでは? と思っていたけど、良いホールの良い席だったせいか、演奏が素晴らしかったからか、ずっと引き込まれっぱなしで最後まで楽しめた。

そしてこの日、空き時間を利用して次のコンサートのチケットを入手。
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1枚は既に予約済みのAura。
もう1枚は TRINITE(トリニテ)。
これはAuraの曲を編曲しているshezoo(シズ)さん(作編曲・ピアニスト)が率いるアコースティックなクァルテット。
以前から一度聴きたいと思っていたけどチャンスがなかったので、今回のライブを楽しみにしている。
 

moreech at 11:05|Permalink

2015年07月25日

プレリュード

前回の記事から間もなく3か月。
サボりすぎ。

今回もまた演奏アップのお知らせ。
24のプレリュード 第11番 変イ長調 って書くとクラシックのようだけど、作曲は加羽沢美濃さん。
CDが発売されて2年が経ち、今年やっと楽譜が発売された。
で、最初に取り組んだのが、この第11番「初恋」。
爽やかなキラキラ感、その中にでてくる不安な気持ち。
そんなイメージが印象的で、24曲の中で一番のお気に入り。  

楽譜は、左手が一定のリズムで右手のキラキラしたメロディを支えているんだけど、この左手を静かに軽やかに弾くのが難しかった。

 

これも練習の記録。
良かったら聴いてください。


書き始めたついでに。
今月はパソコンを更新した。
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 CPUは中古のcore2duoからcore i5へ、メモリーは4GBから8GBへ、OSはWindows7 32bitからWindows8.1 64bitへ。
そして今回初めてシステムドライブにSSD(120GB)を導入した。
起動はむちゃくちゃ速いし、Officeもサクサク動いてくれる。
サウンドカードも別途追加し、ハイレゾ対応に。
ただ、音を出す部分が非対応なので、その高音質を実感できるのはいつになるのか・・・
ハイレゾの音源もまだ買ってないし。


ブログももう少し更新しないとね。
 

moreech at 21:18|Permalink

2015年05月02日

ワルトシュタイン

ベートーヴェン ピアノソナタ 第21番 第1楽章を、ピアニスト松本あすかさんがアレンジした作品「ワルトシュタイン -Blanco-」。
ノリが良くてすっごくカッコイイアレンジ。

この曲、昨年のGWから練習を始めたので丸1年になる。
なんとなくそれらしくなってきたけど、曲の完成度としてはまだまだ。
ただ私にとってはそろそろ限界。

これまでレッスンを終えた曲をYouTubeにアップして終了 というパターンできているので、アップしないと終われなくて次の曲に進めなくなってきた。
もう何回録画したかわからないけど、その中でとりあえずマシなのがこれ。




ところで、松本あすかさん。
ココしばらくtwitterでもオフィシャルサイトでも活動がみられなくて、気になっていたんだけど、現在は"佐久間あすか"という名前で活動されているようだ。
結婚されたのだろう。きっと。
また新しい作品と演奏を聴きたいな。
 



moreech at 23:19|Permalink

2015年04月17日

ワンコインコンサート 四日市&津

4月16日と4月17日はAura Veris(アウラ・ヴェーリス)のワンコインコンサート。
以前からコンサートのアンケートに、聴きたいアーティストとしてAura Verisを書いていたことが功を奏したのか、ただの偶然か、三重県初のコンサートが開催されました。
当然この機会を逃すわけには行かず、二日とも会社を休んで行っちゃった。

これ↓は四日市文化会館。
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Aura Verisはチェロとピアノの姉妹ユニット。
この姉妹、お姉さんのはるかさんは1966カルテットのチェリストとして、妹のそよかさんは員弁出身のヴァイオリニスト花井悠希さんのピアノ伴奏者として、それぞれ四日市や津で演奏をされているけど。Aura Verisとしては今回が初。
ファーストアルバム“イマジン”ジョンレノン・クラシックスが凄く気に入っていたので、ずっと聴きたいと思ってた。

四日市と津、プログラムはほぼ同じなので、同じ曲を聴き比べるとホールの響きの違いがよくわかる。
四日市、そろそろ改装してくれないかなぁ。
プログラムは両日ともチェロ曲の定番、サンサーンスの白鳥からスタート。
そしてどちらにも入っていた、ホッパーの「妖精の踊り」。
これは弓で弦を超高速ではじくように弾く奏法(名前忘れた)で2分半弾き続ける、超絶技巧。
手首だけが動いて肩から肘にかけて全く動かない。たぶんこれってなかなか出来ることじゃないのでは と思う。

また、CDには収録されていないそよかさんのオリジナル曲、「あの日見た夢」(Y)と「空へ」(T)が聴けたのも嬉しい。どちらもチェロとピアノのためにかかれた曲らしい。
私は「あの日見た夢」が良かった。

後半は美空ひばりさんの曲。
チェロで聴くとまったく違和感無く、スーッと入ってくる。
特に「川の流れのように」は静かで大きな川をイメージされるようなアレンジと演奏。

そしてアンコールでは、特技を披露する と、宣言の後演奏。
何だろうと思っていたところ、チェロのはるかさんが曲の途中でチェロを置き、ピアノに近づいていった。
連弾をするんだ と思ったけど、はるかさんがピアノを弾き始めたらそよかさんがピアノを離れてチェロを持ち、そして二人が楽器を持ち替えて演奏。
演奏自体は全く違和感は無かったけど、見た目の違和感が・・・

二日目の津でもあったけど、やっぱり違和感が。

コンサートに行った時のお約束。
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そしてはるかさんと言えば鉄道ファン。
事前にtwitterでナローゲージの電車の情報を伝えておいたので、四日市あすなろう鉄道のグッズをプレゼント。
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けんぶんで高嶋音楽事務所のアーティストを担当していると言う方と話をすることが出来、6月からの加羽沢さんのレクチャー・イベントの詳細を打ち合わせているとの事。
すっごく羨ましかった。
時間を戻せるなら、こうした開館の仕事に就きたいと思った。(笑)

 

moreech at 21:27|Permalink

2015年02月09日

久々のピアノアップ

思えば年末年始、全くブログを更新しないままもう2月。
本当は12月のアップを目指していたカッチーニのアヴェ・マリア、レッスンを卒業できたのが先月で、なんとか聴いてもらえるぐらいの録画ができた(つもり)ので、アップしました。
ピアニシモで弾こうとして、ところどころ音が出てなかったり、テンポが変わったり、ピアノの整調不足でハンマーの2度打ちがあったりと、こう書くと散々な出来ですが、良かったら聴いてくださいませ。

 

ところで。
一昨年発売となった加羽沢美濃さんの24のプレリュードの楽譜がやっと発売された。
待ちに待った楽譜、早速ゲット。
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弾きたい曲はいろいろあるんだけど、自分に弾けるレベルを考え合わせると、かなり絞られてくる。
24曲の内、一番好きなのが変イ長調の「初恋」。
キラキラした明るさ、爽やかさ、初恋のときめきを感じさせるこの曲がお気に入りで、昨年の三重県2日連続のワンコインコンサートで2日とも演奏された曲。

聴いた感じではまず弾けないだろうと思え、またコレを弾くにはショパンのエチュードぐらい弾けないとダメだと思い、「蝶々」に取り組んだ。
だけど実際に楽譜を見て弾いてみたら意外とイケる。
今レッスンを受けている曲が終わったら、この「初恋」を持っていくことにする。

プレリュードの楽譜の発売前にアヴェ・マリアが終わったので、つなぎの曲として選んだのが青島広志さん編曲mの「ビートルズの主題によるソナチネ」。
第1楽章:イエローサブマリン 第2楽章:ミッシェル 第3楽章:オブラディ・オブラダをそれぞれソナチネ風にアレンジされている。
基礎が出来ていない私にとってはちょうどいい練習曲になりそう。
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最近は練習時間があまりとれず、レッスン曲を練習するのがやっと って感じだったので、鍵ハモの練習時間まで取れず、気づけばこの前のピアノ会以来一度もケースから出していない。
しばらくは加羽沢さんのプレリュードに時間をとられそうなのでどれぐらい出来るかわからないけど、鍵ハモにも取り組んでいきたいな。


 

moreech at 21:12|Permalink

2014年12月24日

2014年 Auraクリスマスコンサート

2014年12月23日 天皇誕生日のこの日は、名古屋の宗次ホールでAuraのクリスマスコンサート。
この数年、12月23日はAuraのクリスマスコンサートに行くことが、年間行事になっている。

例年は夏にもコンサートがあるけれど、今年は開催されなかったので、Auraの生歌を聴けるのは1年振り。
やはりコンサートホールでの生演奏は素晴らしい。
CDでは味わえない迫力を感じたり、癒しを感じたり、あったかさを感じたり・・・
機会があれば、もっともっと聴きたい。

今回のコンサートでの演奏曲、一部二部を通して聴き覚えのない曲は1曲だけと、プログラムで曲名を確認する必要のない馴染み深い曲ばかりだったのも嬉しかった。
ステージの演出も、ソロの方が一歩前に出ての歌唱と、これまでとちょっと変わった形をとられていたのも新鮮味があって良かった。

曲間のMCが少なめで、時間一杯演奏していただくのもファンとしてはありがたい。
演奏する方としては相当大変なことだろうことは容易に察せる。
メンバーによっては、それでも安定して聴ける方と、ちょっと心配になってしまう方といらっしゃるのは仕方がないのかな?

終演後のサイン会。
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本当はお客さんがいない時に撮りたかったんだけどね。(笑)
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そしてお約束のサイン入りCD.(笑)
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本当はまだ持っていない「Pastorale」買うつもりだったんだけど、この日に限って置いてなかった。
で、仕方がないので2枚目となる「四季」のCDを買ってサイン会に並んだ。(笑)
ま、以前サインしてもらった時とはメンバーが違うので、全く同じじゃないから良いや。

ちなみに以前の同じCDは、
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超個人的な感想なのだけど、もしかしたら来年、またメンバー交代か休業者がでるのでは?
と心配している。
単なる思い過ごしなら良いのだけど、勘が当たったらイヤだなぁ・・・ と。

ま、私が心配してもどうしようもないことなので、気にしないようにしよう。
次にまたコンサートに行ける日を楽しみに、日々を過ごしていこう。



moreech at 21:06|Permalink

2014年12月07日

ピアノ会 in RiRiTa 2014

恒例のピアノ会。
ネットで知り合った趣味のピアノ仲間が集まって演奏やおしゃべりを楽しむ会。
 
時々話題になるのが"いつから始まったのか?"。
ピアノ・オフ会として私が主催していた頃もあるけど、現在のそらみみさんが主催するピアノ会が始まった年を覚えていない。
最初にお誘いいただいときは、残念ながら葬儀が入って行けなかったんだけど、東京へ出張していた翌日ということは覚えていたので、過去の写真をさかのぼってみた。
第1回の大口 ほほえみプラザでの開催は2005年10月29日だったはず。
ということで、もう9年経っているんだぁ。 
そらみみさん、すごい!!

前置きが長くなったけど、今回の会場は昨年に引き続き2回目となる“スタジオRiRiTa”。
個人宅を改装されて作られたスタジオは、こじんまりとしていてちょうど良い広さ。
楽器もスタインウェイが設置されていて、これも申し分ない。
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肝心の演奏だけど、今回は練習ができていなくて、ピアノに触るのが1週間ぶりという最低の練習状況。
まぁ、いい訳なんだけど。
練習不足でもなんとかなると思っていた「風笛」を弾いたけど、鍵盤に触れた瞬間凄い違和感を感じて「ピアノに嫌われた」って思った。
こんな状態で思い通りに弾けるはずもなく、残念な結果に。

鍵ハモ も披露させてもらったけどこちらはまずまずの出来だったと思える。
但し、練習していない割には ってことだけど。
そしてなにより、きりんさんの安定した伴奏があったればこその出来なんだけどね。

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はピアノ会の様子。みなさんに公開について確認していないので、ぼかしています。

アンサンブルとしては、ノーブンさんのヴァイオリン伴奏もさせてもらいましたが、ピアノを蓋を閉め忘れていたので、ピアノの音が大きかったのでは?
がんばって小さい音で弾いたつもりだけど、どうだったのかな?

ピアノ会のもう一つの楽しみは夕食会。
クルマで移動していない時の楽しみといえばコレ。
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メニューに見慣れない名前のお酒があったのでついつい。
しかも1合で足りずおかわりまで。 

良い感じで酔って、なんか余計なことまでしゃべってしまったような気がするけど、気のせいということにしておこう。

鍵ハモでの「ムーンライトセレナーデ」。
10月の星空コンサートでも演奏させてもらったけど、動画での記録がなかったので今回録画しました。
練習不足の上合わせるのが1ヵ月半ぶりぐらい、しかも合わせ練習一切なしのぶっつけ本番一発録りを考慮して聴いていただければ と思います。
 

 

moreech at 20:21|Permalink